冷凍冷蔵装置|冷凍技術、細胞に届く!進化する低温の世界 

 
進化する低温の世界 〜日新興業の確かな技術〜

 かつては贅沢品だったのに今ではとても身近に感じられる。その代表的な食べ物が寿司。これは回転寿司の盛況による影響が大きく、「安くて旨い」が当たり前になっています。こうした人気を舞台裏から支えているのが、進化し続ける「冷凍・冷蔵技術」です。
 例えばマグロやサンマは水揚げ後すぐに船内で冷凍され、凍結されたまま卸売市場・小売店へ運ばれます。しかもマグロは-60℃、サンマやイワシは-30℃と適温が異なり、凍結にかかる時間が長いほど氷の結晶が成長し、細胞が破壊されて風味が低下するため、凍結時間も重要な要素に。魚種に応じた適温へと、細胞レベルまで一気に凍らせる時間のマジック。解凍後、今にも泳ぎだしそうな鮮度の高い魚には日新興業の確かな技術が活きています。

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